インプラント|茨木クローバー歯科・矯正歯科

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インプラント
IMPLANT DENTISTRY

インプラント

当院では平成元年より
累計40,000本の
インプラントを行いました

(医療法人真摯会全体の実績)

こんなお悩みありませんか?

困る女性困る女性

インプラント

インプラントなら、このようなお悩みを解決出来ます。

インプラントはあごの骨に結合されて自立するため、しっかり噛むことができます。また、ブリッジや入れ歯のように健康な歯を削る必要がありません。

インプラントとは?

インプラント
インプラントの構造

インプラントとは、歯を失ってしまった場合に行う治療です。
虫歯や歯周病で歯を失ったところに、人工歯根を埋め込み、それを土台にして人工歯を被せる治療です。

インプラント手術の流れ

インプラント流れ1インプラント流れ1

歯肉を切開し専用のドリルでインプラントを埋入する孔を形成します。

インプラント流れ2インプラント流れ2

インプラント(歯根部)を骨の中に埋入し、歯肉で覆い、縫い合わせます。

インプラント流れ3インプラント流れ3

3〜4か月後にアバットメント(頭の部分)を取り付け、型取りをし、上部構造(人工の歯)を作成します。

インプラント流れ4

作成した上部構造を取り付けて完成です。

インプラントのメリット・デメリット

診察

インプラントのメリット

1.健康な歯を削らなくてよい

ブリッジや入れ歯を選択すると残っている歯を削り、健康な歯に負担をかけてしまいますが、インプラントではそのような心配はありません。

2.よく噛める

自分の歯と同じような感覚でしっかり噛め、お食事を楽しむことが出来ます。

3.顎の骨が痩せるのを防げる

歯を失うと顎の骨は次第に痩せていってしまいますが、インプラントは顎の骨にインプラントを埋め込むため、顎の骨に刺激が伝わり、顎の骨が痩せるのを防ぐことが出来ます。

4.審美性に優れている

人工歯の素材としてセラミックやジルコニアを選択すれば、天然歯と同じような自然で美しい歯を手に入れることが出来ます。

5.発音が安定し、会話を楽しめる

入れ歯は発音のしずらさを感じることがありますが、インプラントにすることでスムーズに発音出来、会話を楽しむことが出来ます。

インプラントのデメリット

1.保険が効かない(保険適用外)

インプラントは保険が効かない自由診療です。入れ歯やブリッジと比べると費用が高額になります。
カウンセリングでは費用やお支払い方法についてご説明しておりますので、ご自身の費用について把握した上で治療法をご検討いただければと思います。

2.手術が必要

インプラント治療は顎の骨にインプラントを埋め込むため、手術が必要です。
入れ歯やブリッジに比べると身体的負担は大きくなりますが、当院では患者様の体に負担の少ない無痛治療をこころがけていますが、。

3.治療期間が長い

治療期間はお口の中の状態によってことなりますが、インプラントを埋め込んでから骨と結合するまでに時間を要するため、他の治療法と比べ治療時間が長くかかります。

4.メンテナンスが必要

治療後に歯茎の健康状態を保つため、定期的なメンテナンスが必要になります。
当院ではインプラントを長持ちさせるため、メンテナンスに力を入れています。

インプラントと入れ歯・ブリッジとの比較

  インプラント ブリッジ 入れ歯
  インプラント ブリッジ 入れ歯
治療方法の
イメージ
歯の根の代わりになるインプラントを埋め込み、その上に歯を被せる方法。 失った歯の両側の歯を削り、人工歯を橋渡しすることで失った歯を補う方法。 失った歯の周囲に金属の留め金をつけて、取り外し可能な人工の歯を留める方法。
硬いものが
噛める
違和感を
感じない
審美性
治療費
保険適用外

保険適用外もあり

保険適用外もあり
特徴 自分の歯と同じように生活出来る
周囲の歯に負担をかけない
簡単な手術が必要
違和感があまりない
健康な歯を削る必要がある
周囲の歯に負担がかかる
歯を削る必要がない
食べ物が詰まりやすい
虫歯や口臭の原因になりやすい
周囲の歯に負担がかかる

当院のインプラント治療の特徴

痛みに配慮している

痛みのない手術をすることに尽力しています。
〇痛くない麻酔…麻酔をしっかり効かせているので、手術中の痛みはまったくありません。
〇静脈内鎮静法…点滴麻酔による無痛治療で眠っている間に治療が終了します。(別途料金がかかります)
〇サージカルガイド…サージカルガイドを使用すると、シミュレーション通りにインプラントを埋入出来、手術を正確にスムーズに進めることが出来ます。

安全な手術

安全な手術を行うために様々な取り組みをしています
CTを撮影した後に血管や神経の位置を把握すること、手術中に血圧、酸素濃度、脈拍、脈波などを測定しています。
また、常駐の麻酔科医による監視、静脈内鎮静も行っております。

あらゆる症例に対応

4本のインプラントで10〜12本の歯を作るオールオンフォー」、入れ歯とインプラントを併用するインプラントオーバーデンチャー」、骨が少なくてインプラントをあきらめていた方のために、骨を増やしてインプラントが出来る、「GBR法」「サイナスリフト、ソケットリフト」など、様々な治療を行っています。

歯周病になりにくい

インプラントがダメになる最大の理由は歯周病です。
そこで当院では数あるインプラントの中から最も歯周病になりにくいインプラントを厳選し、使用しています。
また、治療後のメンテナンスにも力を入れ、インプラントが長持ちするよう尽力しています。

ベストな治療

当医療法人では、歯科医師65名が集まり症例検討会を開催しています。
歯科医師全員の意見を集約し、ベストな治療、手術法を行っています

適正な治療費

必ずしも費用が安ければいいというわけではなく、治療内容や歯科医の技術力なども含め、総合的に判断する必要があります。

相談出来るカウンセラー

インプラントのような高度な治療には、カウンセラーの存在が欠かせません。
当院ではカウンセラーが患者様に親切丁寧にご対応いたします。
また、歯科相談室を設けているので、来院前に気になったこと、治療後、後日気になったことなどもご相談いただけます。

安心の10年保証

当院ではインプラントに10年の保証期間を設けています。
インプラントを長持ちさせるためにメンテナンスにも力を入れています。
メンテナンスをお受けいただくことで、インプラントはもちろん、お口全体の健康を保つことができます。

他の治療法も聞ける

当院では患者様おひとりおひとりに合わせた最適な治療法をご提案しています。
インプラント以外の治療がベストであれば、入れ歯やブリッジなど他の方法もご提案しております。

説明と同意

インフォームドコンセント(説明と同意)を重要視しています。
患者様にしっかりと説明し、ご納得いただいた上で治療を開始します
当院では治療結果にご満足いただけるよう心がけています。

インプラントの症例画像

インプラントの治療例1

インプラントの症例画像1
インプラントの症例画像1
インプラントの症例画像1

【治療内容】奥歯がない患者様にインプラント治療を行いました。治療期間は約4ケ月です。
【費用】インプラント本体+手術代250,000円、土台60,000円〜、上部構造70,000円〜(税抜)
【リスク】インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

インプラントの治療例2

インプラントの症例画像2
インプラントの症例画像1
インプラントの症例画像1

【治療内容】GBR法(骨誘導再生法)を併用し、インプラント治療を行いました。治療期間は約7ケ月です。
GBR法は、インプラント治療において骨が少ない方の場合に、歯槽骨や顎の骨の再生を促す治療方法です。
【費用】インプラント本体+手術代250,000円、土台60,000円〜、上部構造70,000円〜、GBR法80,000円(税抜)
【リスク】インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。
やや手術の侵襲が大きく、腫れます。(GBR法)
感染のリスクがあります。(GBR法)
歯が入るのに期間がかかります。(GBR法)

インプラントの治療例3

インプラントの症例画像2
インプラントの症例画像1
インプラントの症例画像1

【治療内容】奥歯がない患者様に、ソケットリフトを併用し、インプラント治療を行いました。治療期間は約6ケ月です。
ソケットリフトとはインプラント治療をするための骨が少ない方に行う骨造成手術の術式の一つです。
【費用】インプラント380,000円(税抜)〜、ソケットリフト70,000円(税抜)〜
【リスク】インプラントは自由診療なので保険適応の治療と比べて治療費が高額になります。
インプラントが骨と定着するのを待つ期間が必要なので治療期間が長くなります。
手術後に腫れることがあります。

無料初診相談を行っております

1.カウンセリング

当院では無料初診カウンセリングを行っています。インプラント治療について気になる点、現在お困りのことや症状、治療についてのご希望、全身の健康状態(糖尿病などの病気をお持ちではないか)などをお聴きします。

カウンセリングではまず患者さんのお話をお聴きすることが大切にしています。

カウンセリング風景

2.レントゲン撮影、口腔内診査など

その後レントゲン撮影・口腔内診査を受けていただきます。歯科CTでの撮影が必要な場合は撮影をします。(CTの撮影には別途費用¥10,000+消費税がかかります)

お口の中を拝見し、残っている歯の状態や骨、歯ぐきの状態、今使っておられる入れ歯などを経験豊富な歯科医が詳しく診察します。

レントゲン

3.治療内容・治療費のご説明

あなたのお口の中の現状(欠損など)、骨の状態、インプラント埋入本数・部位手術・治療に関する注意点治療費を詳しくご説明します。

ご質問にも丁寧にお答えしますので、診断結果に伴う症例の治療法の理由や細かい情報についてご納得いくまでお聞きください。

ご説明内容に関してわからないことや、失った歯への治療法の不安などがありましたら、遠慮なくご質問ください。

カウンセリング風景

インプラント治療に関するQ&A

  • A:・18歳以下の方
    原則として、顎の骨が未発達である18歳未満の方にはインプラント治療をお受けいただけません。噛み合わせに影響が出る可能性があります。
    ・妊娠中の方
    母体に負担がかかり、母子に影響が出るのでお受けいただけません。
    出産後、体調が落ち着いてからがよいでしょう。
    ・持病をお持ちの方
    糖尿病や高血圧、心疾患、骨粗しょう症などの疾患がある場合、病気の進行具合、症状により治療をお受け出来ない場合があります。
    ただし、かかりつけ医の許可があれば治療をお受けいただけます。
    ・虫歯や歯周病にかかっている方
    虫歯や歯周病にかかっている場合は先にそれらを治療した後にインプラント治療をします。
    ・骨密度が低い方
    インプラントは骨に埋め込むため、骨粗鬆症や骨の密度が低い方はお受けいただけない可能性が高いです。
    ・喫煙者の方
    特にヘビースモーカーの方は注意が必要です。
    ニコチンにより血流が阻害され、インプラントと骨が結合しにくくなります。
  • A:だいたい3カ月〜1年くらいです。
    なぜこんなに差があるかというと、個々で口腔内の状態が違うからです。
    お口の中が健康な方はすぐに手術を受けられ、インプラントと骨の結合もスムーズですが、
    顎の骨の薄い方であれば、造骨手術をしたり、骨とインプラントの結合に時間がかかります。
    虫歯や歯周病の方はその治療を先に行ってからインプラント治療をするので、時間がかかります。
  • A:インプラント体はチタンで出来ています。
    チタンはペースメーカーなどにも使用されている、体に優しい身体親和性の高い素材で、金属アレルギーが出にくいと言われています。
    しかし、可能性は0ではありません。
    万が一、著しいアレルギーが出て、その原因がインプラントだと特定された場合、インプラントを抜去しなければなりません。
    心配であれば、事前にパッチテストを受けておくのがおすすめです。パッチテストは皮膚科で受けることが出来ます。
  • A:・上部構造の破損・脱落、スクリューの緩み
    上部構造が欠けたり、破損したりする可能性があります。
    また、上部構造を固定しているスクリューなどが緩むこともあります。
    ・インプラントの周囲が細菌に感染する
    インプラント粘膜炎やインプラント周囲炎がありますが、インプラント周囲炎は骨の吸収を伴い、インプラントの喪失につながることもあるので、注意が必要です。
    これらを防ぐには日頃のオーラルケアや歯科医院でのメンテナンスが重要です。
  • A:インプラントも天然歯と同様にセルフケアと歯科医院でのプロフェショナルケアが必要です。
    ・セルフケア
    歯ブラシでインプラントと歯肉の境目をよくブラッシングしてください。
    フロスや歯間ブラシでインプラントと隣り合う歯の間を清掃してください。
    タフトブラシを使うのも効果的です。
    ・歯科医院でのプロフェッショナルケア
    歯科医院で定期健診を受け、お口の中を良好に保ちましょう。
    歯科衛生士によるクリーニングで、セルフケアでは落としきれない汚れや歯石などを除去します。場合により、歯科衛生士から歯みがき指導がある場合もあります。