矯正歯科|茨木クローバー歯科・矯正歯科

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当院は大阪矯正歯科グループの
一員です
矯正実績西日本一

矯正専門サイト

矯正

当院では「成人矯正」・「小児矯正」の両方に対応しており、幅広い治療を行っています。

歯並びのお悩みやお子さんの矯正を始めるタイミングなどぜひご相談ください。

大人の矯正

子供の矯正

Adult
Orthodontics

大人の矯正

代表的な矯正装置

当院では患者様のご要望をお聴きし、おひとりおひとりにあわせた矯正をご提案しております。
ここでは代表的な矯正装置をご説明します。

インビザライン(マウスピース矯正)

マウスピース型の透明な矯正装置(アライナー)を装着し、歯並びを改善する矯正方法です。
ひとりひとりに合わせたアライナーを作成し、アライナーを交換しながら徐々に歯を動かしていきます。

透明でまわりに気づかれにくいこと、取り外しが出来ることがインビザラインの特徴です。

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インビザライン

裏側矯正

矯正装置を歯の裏側に装着する矯正方法です。裏側に装着するので、見えにくいのが特徴です。
当院ではインコグニトを採用しています。

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裏側矯正

ワイヤー矯正(ホワイトワイヤー)

歯の表側に矯正装置を着ける、一般的な方法です。

笑った時にワイヤーやブラケットが見えるのがデメリットですが、ホワイトワイヤーを使用することであまり目立ちません。

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ホワイトワイヤー矯正

輪郭形成(セットバック・オトガイ形成)

輪郭形成手術により骨格から出っ歯(クチゴボ)、受け口を治療します。
(グループ院のカトレア歯科・美容クリニックで行っております。)

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アゴに手をあてる女性

歯列矯正の症例画像

インビザラインの症例

インビザラインの症例
インビザラインの症例
インビザラインの症例

【治療内容】受け口の患者さんです。インビザラインを装着し歯並びを治しました。
【費用】インビザライン ¥790,000(税抜)〜
【リスク】インビザラインを1日20時間入れなければいけないため、ちゃんと入れていただけない方はちゃんと治療が進みません。

裏側矯正の症例

裏側矯正の症例裏側矯正の症例

【治療内容】叢生(八重歯)の患者さんです。裏側矯正(ハーフリンガル)で歯並びを治しました。
人から見えやすい上あごは裏側矯正(インコグニート)、目立ちにくい下あごは表側矯正(普通ワイヤー矯正)で治療しました。
【費用】裏側矯正・表側ワイヤー併用タイプ ¥1,120,000(税抜)〜
【リスク】歯の裏側に装置をつけるので最初は少し痛くて、発音しづらい。

ホワイトワイヤー矯正の症例

ホワイトワイヤー矯正の症例ホワイトワイヤー矯正の症例

【治療内容】叢生(八重歯)の患者さんです。ホワイトワイヤー矯正で歯並びを治しました。
【費用】ホワイトワイヤー矯正 745,000円(税抜)〜
【リスク】矯正装置が口の中にあたって口内炎が出来やすくなる方もおられます。

矯正歯科の無料初診相談

1.カウンセリングシートへ記入

カウンセリングシートに歯のお悩みなどをご記入いただきます。

カウンセリングシートへ記入

2.カウンセリング

カウンセリングシートにご記入いただいたお悩みについて詳しくお伺いします。
矯正治療に関する疑問、ご希望など何でもお尋ねください。

カウンセリング

3.口腔内をチェック

実際にお口の中を拝見し、歯並びの状態などを確認させていただきます。
(必要に応じてレントゲン撮影を行う場合があります)

診察

4.治療内容・治療費のご説明

担当医が矯正方法、期間、費用などについてご説明します。

気になることは何でもお尋ねいただき、疑問を解消してください。
そして十分にご納得の上で、治療するかどうかをお決めいただければと思います。

カウンセリングの所要時間は約40分です。

カウンセリング

Child
Orthodontics

子供の矯正

小児矯正とも呼ばれ、こどものための歯列矯正です。
永久歯が生え揃う前や生え揃ったタイミングで行います。

成長期に行うことで歯並びを改善出来るだけでなく、顎の骨がやわらかく動きやすいので歯を正しい位置に導くことが出来ます。

子供の矯正ガイド

子供の矯正について

子供

子供の歯並びは食事を摂る際の最初の消化器官として、子供の身体の成長に大きく影響します。悪い噛み合わせや口呼吸をそのままにしておくと、子供は全身にたくさんのリスクを抱えたまま成長することになります。

子供時代は成長を利用しながら歯並びの治療を行えるため、子供の未来の健康のために矯正治療を行うには大変良い時期です。

子供の矯正治療開始時期について

子供

子供の歯並びのチェックは7才までに受けましょう

乳歯は生後6ヶ月頃から生え始め、6才頃から永久歯に生え変わり始めます。永久歯が一列に生え揃うためには、バランスよく顎を成長させることが大切です。7歳までに1度永久歯が正常な位置に生えて来ているか、顎の成長具合などのチェックを受けましょう。

子供と大人の矯正治療の大きな違いは、顎や歯周組織の成長があるかないかです。子供の矯正治療では、子供の成長を利用しながら永久歯を並べるために取り外し式の矯正装置を使って顎を適切な大きさに広げる治療が可能です。

遺伝による骨格性の受け口や指しゃぶりによる開咬など、骨格が成長してしまってからでは治療が困難になることが予想される場合には、少し早めに治療を開始するケースもあります。

小児矯正のメリット

子供

1.あごの成長を促しながら永久歯が生えるためのスペースを作れるので、将来矯正治療を行う場合に、永久歯を抜かずに治療できる可能性が大きくなります。

2.子供の顎の大きさを整える矯正を行うことで、歯が正しい位置に並び、将来的にワイヤーやマウスピースを使って歯を並べる本格的な矯正治療が必要なくなるケースがあります。

3.生えてすぐの永久歯は虫歯になりやすいので、歯が一列に生えるように促すことで、虫歯のリスクを減らすことができます。

4.子供が将来受け口、出っ歯、八重歯などになりそうな要因を早期の治療でなくすことが出来ます。

5.指しゃぶりや口呼吸などの歯並びを悪くする癖を早い時期に止めることが出来ます。

学校歯科健診で不正咬合にチェックがあった方へ

平成7年の学校歯科健診から、歯列・咬合が新しい健診項目に加えられました。

子供の歯並びや噛み合わせに異常があるかどうかは、以下のような項目によって判定されます。

子供

(1)反対咬合(受け口)

(2)上顎前突(出っ歯)

(3)開咬(奥歯が噛み合っているが前歯が噛み合わない)

(4)叢生(ガタガタの歯)

(5)正中離開(歯の隙間)

(6)その他

不正咬合

不正咬合の欄に○がついたからといって、急いで矯正治療を受ける必要のない場合もありますが、早めに対処しておいた方が簡単に治るケースもあります。そのため、矯正医の診察を受けてアドバイスをもらうようにしましょう。

小児矯正の症例

小児矯正の症例小児矯正の症例

【治療内容】受け口のお子さんです。ムーシールドを装着し歯並びを治しました。
【費用】ムーシールド ¥160,000(税抜)
【リスク】寝ている間、口の中にムーシールドを入れる必要があります。

矯正は大人になってからでは遅い?

考える女性

結論からいうと、大人になってからでも遅くはありません。
何歳からでも歯列矯正を始めることが出来ます。

歯列矯正のメリット・デメリット

歯列矯正のメリット

1.笑顔、対人関係に自信が持てるようになる

歯並びに自信がないことが原因で、結果として笑顔に自信が持てなかったり、人と対面で話をする時にためらってしまうことがあります。

歯並びが改善することで、笑顔に自信が持て、積極的にコミュニケーションを取ることが出来るようになる方が多くいます。

談笑する女性
声を出す女性

2.発音、発声が明瞭になる

歯と歯の間に隙間があったり、うまく咬み合わなかったりすると発音が不明瞭になることがあります。

歯並びが改善することで発音、発生がしやすくなり、スムーズに会話が出来るようになります。

3.虫歯、歯周病になりにくくなる

歯並びが悪い状態だと、歯磨きをしても汚れを取りきることが出来ず、歯垢がたまりやすくなり、結果として虫歯や歯周病になりやすくなります。

歯並びを改善することは口腔環境を改善することにもつながります。

歯みがきする女性
顎に手をあてる女性

4.顎の変形や関節への負担を防ぐことが出来る

歯並びが原因で起こる咬み合わせの不正は顎の変形の原因になったり、顎に負担をかける原因になります。

歯並びを改善することで顎への負担を減らすことが出来ます。

5.よく噛めるようになり、おいしく食事出来るようになる

歯並びを改善すると咀嚼機能も改善し、よく噛め、おいしく食事が出来るようになります。

食事する女性

歯列矯正のデメリット

1.見た目が気になる

スタンダードなワイヤー矯正の場合、お口を開けた時に、歯に着けた矯正器具が見えるのが気になることがあります。
しかし、普通ワイヤー矯正の他に、白色で目立ちにくいホワイトワイヤー矯正、透明なマウスピースを装着する矯正方法、歯の裏側に矯正装置を着ける裏側矯正などがあるので、選択次第で見た目が気にせずに矯正をすることが出来ます。

メタルワイヤーとホワイトワイヤー
▲上:メタルワイヤー、下:ホワイトワイヤー

2.違和感や痛み

矯正をすると、歯を動かすため痛みが生じることがあります。また、矯正器具を装着することによる違和感や矯正器具が舌に当たることによる痛みが出ることがあります。

3.虫歯や歯周病になりやすくなる

ワイヤー矯正の場合、矯正器具と歯の間に食べかすがたまりやすく、きちんとケアをしないと、虫歯や歯周病になりやすくなります。心配な方はマウスピース矯正など、ワイヤーを用いない矯正方法を選択するとよいでしょう。

矯正治療に関するQ&A

  • A:矯正治療を始めたばかりの頃はまだ慣れていないので、おせんべいなどの硬いものやキャラメルやガムのように歯にくっつきすいものは控えていただいた方がよいかと思います。
    ただし、小さくしてから食べたり、キャラメルなどは噛まずに舐めるなどすれば問題はありません。
    また、スポーツに関してですが、空手や格闘技などをされている場合はマウスピースを装着し、衝撃を緩和するようにした方がいいでしょう。マウスピースが必要な場合はご相談ください。
  • A:よくない噛み合わせのことを不正咬合と呼び、具体的にどんな歯並びが該当するかというと、
    ・叢生(歯がデコボコに生えている、ずれて生えている、ガタガタ)
    ・空隙歯列(すきっ歯、歯と歯の間に隙間が空いている)
    ・上顎前突(出っ歯、上顎が下顎より出ている)
    ・反対咬合(受け口、下の歯列や下顎が大きく前に出ている)
    ・開咬(奥歯を噛み合わせた時に、上下の前歯が閉じない)
    ・過蓋咬合(噛み合わせが深い)
    ・交叉咬合(歯並びの途中で歯が交叉している)
    などがあります。
    このような歯並びの場合、矯正を検討する余地があるでしょう。
  • A:・歯科医師の指示通りに治療を進めることが出来ている
    取り外し出来る矯正装置の場合は歯科医師の指示を守り、矯正装置をきちんと使いましょう。指示を守らず自己判断で使い方を変えてしまうと矯正装置の効果が発揮されず、治療期間が長引いてしまう可能性があります。
    ・お口の癖がない
    食いしばりや歯ぎしり、頬杖などの癖があると、矯正装置がかけるのとは違う力が歯にかかってしまうため、治療が計画通りに進まない可能性があります。
    ・歯並びがあまり悪くない
    元々歯並びがあまり悪くない場合、歯を大きく動かす必要がないため、治療期間が短くなることがあります。
    ・骨の代謝がよい
    矯正は歯の代謝機能を利用して歯を動かします。
    骨は一定以上の圧力がかかると吸収を起こし、骨を溶かして圧力を軽減します。また、スペースが空いたところでは、造成と言って、そのスペースを埋めようとして骨が新しく作られます。
    骨の代謝がよいと吸収と造成の速度が速いため、骨が速く動きます。
  • A:出っ歯のデメリットは見た目だけではありません。
    口が乾燥しやすく、口呼吸になりやすいというデメリットがあります。
    お口が乾燥すると唾液の自浄作用が発揮されず、細菌が繁殖しやすくなります。
    そうすると虫歯や歯周病になりやすくなります。
    口呼吸では、ウイルスが直接体内に入りやすくなることから風邪を引きやすくなったり、口臭が発生しやすくなる、常にお口が開いていることから、口周りの筋肉の衰えによるたるみ、ほうれい線が目立つようになるなどのデメリットがあります。