入れ歯

入れ歯にすると老けるって本当?

入れ歯にすると老けるって本当?

入れ歯をすると老けるという噂を聞きませんか。今日は本当に入れ歯を装着すると、見た目が老け顔になるのか、それとも違うのかについてご紹介いたします。

入れ歯を入れたら老けるって本当?

入れ歯を入れると老けるという噂については、原因が二通りあります。

  • 入れ歯を入れる前の口腔内の状態が原因
  • 入れ歯自体が原因

虫歯や歯周病や事故などで歯を失うと、歯を失った部分は食事の時の噛む刺激が顎や脳に伝達されません。そのため、顎の骨の吸収が進んでしまうと、顎の骨が薄くなってしまいます。あごの骨が薄くなると、歯並びも悪くなり、口元が少し痩せこけてしまい、年齢よりも顔の印象が老けて見えてしまいます。

通常、入れ歯が原因の場合で挙げられるのは、保険適用内で作製した入れ歯で問題を抱えるケースがほとんどです。保険で作った入れ歯は、自費治療で作った入れ歯に比べて、使用できる素材に制限があるため出来が違います。

ご本人様が感じる問題
  • 入れ歯装着により今までと異なる筋肉を使用する
  • 噛み合わせがうまくいかない
周囲の人に気づかれる問題
  • 歯のサイズの大きさが異なる
  • 厚みのある入れ歯で前歯が飛び出し、出っ歯(上顎前突)のように見える
  • 嘔吐反射の強い患者様は上あごを覆う入れ歯の装着でえずく

入れ歯が合わないと老けるにはどうしたら?

このように入れ歯が合わないと老けて見える可能性があります。まず、抜歯もしくは歯が抜けた方は、時間をおかず、すぐに歯科医院を受診しましょう。歯が抜けたままのお口を放置せずに、歯を早く入れるように歯科医師へ相談してください。審美的なメリットもありますが、口腔機能としてきちんと咬むことができるようになるのは大切です。

また、歯が入っても、一般的に合わない入れ歯を装着したままでは、どのような状態になるかご説明します。

  1. 硬い食べ物、歯応えのあるものが食べられなくなります。
  2. 食事の楽しみが失われ、しっかり食事ができないことで栄養に偏りができ、免疫力が低下します。
  3. 入れ歯を装着して痛みや不快感がある場合、人と話をすることに苦痛を覚え、できるだけ話をしないようになるかもしれません。
  4. お口周りの筋力、唾液分泌が減り、口腔機能は低くなるデメリットが増えてしまいます。

顔に合う美しい入れ歯はある?

入れ歯の種類

むし歯や歯周病でお口の中の歯が弱くなっているケースですと、噛まない生活を送っています。噛まないと頬の筋肉が落ち、口元の筋肉も落ちているため、笑うと前歯が見えないという方もおられます。きちんとした入れ歯を作製し、入れ歯の高さを高くすると、前歯が見え、自然と笑顔が増えます。

保険適用の入れ歯の特徴

保険適用の入れ歯の特徴を挙げます。材質が限られており主にプラスチックで歯茎や歯を作製し、ばねを隣接歯にかけるため、他の特定の歯に負担がかかります。多少の調整は可能ですが、限界はあります。それ以外のメリット・デメリットをご紹介いたします。

  • 安い料金で入れ歯が作製できる
  • 精密に適合しにくい
  • 熱を伝えにくい
  • たわむ・がたつきがある
  • 臭いが付きやすい
  • 噛む力が出にくい
  • しゃべりにくい

自費治療の入れ歯の特徴

  • 薄く丈夫な素材を使用するため厚みがなく、発音しやすくしゃべりやすい
  • 型どりを含めて精密に義歯を作製することが可能
  • 他の残存歯がある場合、残った歯の色に合わせた入れ歯になる
  • 噛みにくさなどの症状が改善する
  • 写真のノンクラスプデンチャーや金属床のデンチャーなど種類も豊富
  • 保険適用で入れ歯を作製するよりも費用がかかる

まとめ

入れ歯を持つ

噛み合わせのバランスが変化すれば、顎関節症などお口の症状のみではなく、肩こりや頭痛の可能性があります。歯で食べ物をきちんと咀嚼しないと、胃など消化器官が負担を強いられ、消化不良に至ったり、健康にも大きくかかわる必要な機能です。部分入れ歯や総入れ歯など患者様によって範囲や費用も異なりますので、入れ歯にお悩みの方は、無料カウンセリングで歯科医もしくはスタッフにお気軽にご相談ください。

茨木クローバー歯科・矯正歯科

大阪矯正歯科グループ大阪インプラント総合クリニック